お気に入りの教本で自分の練習メニューを選ぼう♪

ウォームアップは毎回行いましょう。

トランペットのウォームアップは、マウスピースの音鳴らしから始まります。マウスピースがほどよく温まったら楽器にさしこみ、基礎練習をします。まずはロングトーンです。メトロノームを60から80にセットして、1つ1つの音のバランスを耳で聞きながら、安定した音が出せるように中程度の音量で演奏しましょう。1オクターブを1往復する頃には、楽器全体がほどよく温まって音が鳴らしやすくなるはずです。楽器が温まれば、細かいリズムも演奏しやすくなるので、次は基本練習です。

練習時間が十分あるときは何をしたら良いの?

練習時間がある時は、8分音符、16分音符、3連符などの細かいリズム、スラーやスタッカートの練習などの奏法といった様々な領域の練習方法や練習曲が詰め込まれている教本を使い、トランペットに必要な基礎練習をしましょう。教本にはたくさんの練習曲が込められているので、自分が吹きやすいと感じるものを数曲選び、それを毎回演奏するだけでOK。暗譜し、姿勢よくトランペットが地上と平行になるように構えて演奏しましょう。

ロングトーンと練習曲の組み合わせで音色が変わる!

ウォームアップと練習曲を組み合わせ、個人練習に充てる時間はおよそ30分ほどが目安です。この30分を大切にすることで、合奏時の音色に変化が訪れます。必要な時にきれいな音が出るようになるには、この安定した音を出す練習が欠かせません。トランペットは合奏時に目立つ箇所が多く、ミスをすることで演奏に支障が出るので、本番で失敗しないようにしたいものですね。

トランペットは金管楽器です。3つ指で押す部分が存在し、そこを押しながら吹くことで音が発生するという仕組みです。オーケストラには欠かせない楽器です。